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- ニチニチソウ(楽しい思い出)
- 22/06/15 08:27:55
役者稼業の父子鷹だが、ともに離婚と再婚を経験し、不適切な言動で世間を騒がせてきた2人。ドラマ出演で人気絶頂だった当時を振り返りつつ、現在の撮影現場に漂う空気について持論をぶつける一席ーー。
6月初め、ある父子が1年ぶりに顔を合わせた。父は、バブル期の“トレンディドラマ”を象徴する俳優の石田純一(68)。息子は、『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)や『未成年』『聖者の行進』(ともにTBS系)などの平成の大ヒットドラマに出演し、天才と呼ばれた、いしだ壱成(47)。父子ともに演技力は評価されるが、私生活のトラブルの多さから“お騒がせ”のレッテルを貼られている。
久々の対面は、父から子へのクレームで始まった。
純一 週刊誌になんでもかんでもしゃべったらダメだよ。
壱成 やめよ、その話。
純一 記事のせいで、娘の学校の先生に怒られたんだよ。
先月、女性週刊誌で、「マトリが来るから逃げろ、と父から電話があった」と壱成が話したと書かれた記事について、純一は怒っているようだ。
壱成 僕には“解離性障害”があって、記憶がないんだよ。
純一 うーん、記憶がないのはわかったけど…マトリとかそういう話は普通の社会ではありえない話なんだよ。
壱成 僕が意識的に話したわけじゃないことは理解していただきたい。申し訳ない。
純一 でも、マトリって言葉はどこから出たの?
壱成 あることないことを週刊誌にチクった人たちがいたんだよ。とにかく僕は「父が心配です」って言っただけ。精神がおかしいなんて話は絶対にしてないから。
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