- なんでも
- 日本テリア
- 22/06/07 11:59:01
千葉県某所で非正規社員の20代男性
千葉県内、山林と点在する民家だけが続く殺風景な場所は、もともと空き家密集エリアで、それに目をつけた地場の建設会社が社員寮として転用を進めているという。そういった会社は千葉県内に複数存在し、彼の同僚だけで数十人以上が周辺の空き家に住んでいる。
彼らは毎朝5時に近所の神社に集まり、そこでバスに乗り込んで解体現場に向かう。寮に住んでいるのは20~30代の男ばかりです。高校中退者や借金がある人、無職で家を追い出された人とか、犯罪者などなにかしらの問題を抱えて流れてきている“ドヤ街”だ。
千葉県の空き家対策とはいえ、人里離れたへき地に隔離された若者を生んでいるという側面があるのも事実。彼らが抜け出す日は来るのか。
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