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- 22/06/06 23:09:24
「現在、解離性障害に加えて多重人格と診断されていて、自分の中に11人の人格があるんですよ」
【写真】いしだ壱成、朝5時のインスタライブで(本人いわく)医療大麻を“ガン吸い”、娘の顔もさらしてしまう
タバコをふかしながら、いしだ壱成は寂しげにこう呟く。
昨年末、移住先の石川県で3度目の離婚後、知人のツテを頼り群馬県内のホテルに身を寄せるも、そこでもギャラを巡ってトラブルが勃発。元マネージャーたちとの険悪な関係に耐えられなくなり、今年3月下旬に逃げるように東京へ戻ってきた。
彼女と僕は“ツインソウル”
「石川県では、クラウドファンディングのトラブルの損害を賠償したり、他人に100万円を持ち逃げされたりと散々でした。作家さんや美容師さんといった方々に借金もしていましたね」(壱成、以下同)
'95年のドラマ『未成年』(TBS系)で共演したあの俳優からも、お金を借りている。
「4~5年前、河相我聞くんに20万円貸してと頼んだら“いいよ、いいよ”って貸してくれて。これもまだ返せていないので、次に会うときまでに用意しないと……。現在、借金の総額は270万円ほどだと思います」
負債を抱えながら始まった東京での生活。どのように今日まで生き抜いたのか。
「群馬県から友人の車で六本木に降り立ったときの所持金は、わずか7000円。まず、今後のことを相談しようと父(石田純一)に電話しましたが“引っ越しや離婚危機で助けられる状況じゃない。1000円だって厳しいんだ”と言われ、次に母親に電話したら“ヤダ”とガチャ切り。早々に家族に助けてもらえる可能性はなくなりました」
八方ふさがりで野宿も覚悟した壱成だが、頼れる人を思い出す。
「中部地方に住む独身女性のAさんです。彼女と僕は“ツインソウル”なんですよ」
聞き慣れない言葉で、彼女との関係を説明する。
「“ツインソウル”は魂の片割れのこと。前世に1つだった魂が枝分かれし、心が共鳴した間柄を指します。片方の感情や心情の変化もリンクするんです。元妻もツインソウルだったんですよ」
Aさんと知り合ったのは、石川県にいた昨年のこと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea5cc33550885b6b30e9213f6e9030e64193407a?page=2
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