駅長ライフ満喫? カメの「そらちゃん」 食事、散歩、水浴び、締めはタックル

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  • ゴールデンレトリバー
  • 22/06/04 14:55:31

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体を洗われるそらちゃん=香美町香住区余部

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散水ホースにタックルするそらちゃん

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普段はとてもおとなしい

兵庫県香美町の展望施設「余部鉄橋『空の駅』」の駅長を務めるケヅメリクガメの「そらちゃん」(7歳雌)。散歩の時間は公園で雑草を食べたり、日なたぼっこしたりして駅長生活を満喫しているが、おとなしい性格の彼女も体を洗われる時間だけはご機嫌斜めだ。水浴び後はいつも、据え置き式の散水ホースに怒りのタックルをかましている。(長谷部崇)

もともと、神戸でペットとして飼われていたそらちゃんは2018年、地元の「あまるべ振興会」に寄贈された。甲羅の直径約50センチで、体重は約15キロ。「空の駅」の麓の小屋で暮らし、1日2回の散歩の時間は公園を歩き回ってクローバーやタンポポをむしゃむしゃ食べる。駐輪場の片隅で日なたぼっこするのがお気に入りで、愛くるしい姿はまさに余部のアイドルだ。

そらちゃんの世話係は、近くの田中良作さん(61)。散歩中に遠くまで行かないよう見守りながら、うんちで汚れた小屋のシートを1枚ずつ洗い、キャベツやニンジンを混ぜた食事も供する。ホースやブラシで体をきれいに流すのも田中さんの仕事だ。

しかし、そらちゃんは、この水浴びがよほど腹に据えかねるのか、1年ほど前から放水が終わると巻き取られていくホースを追いかけ、本体に突進するようになった。ひっくり返っても鼻息は収まらず、渾身の体当たりが続く。

人なつこいそらちゃんは、水を放つホースが諸悪の根源と考えているようで、田中さんがホースを片付けると、気が済んだように再び雑草を食べ始める。田中さんもタンポポの花を摘んでプレゼント。(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/202205/0015340866.shtml

2022/5/29 05:30 神戸新聞NEXT

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    • 1
    • ミックス(犬)
    • 22/06/04 22:18:33

    水浴びが嫌いなの?カメなのに…

    • 0
※コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

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