- なんでも
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ここで母擁護、娘擁護に分かれるのは、これまでどれだけ西原さんの作品を見てきたかによるんじゃない?
今まで西原さんを全く知らなかった人、名前くらいは知っている程度だった人が、突然娘のブログ等を見たら「なんて母親!虐待!」って騒ぐのも無理ないかも。
私はちくろ幼稚園から読み続けている大ファン。
フィクションの漫画から、インタビューから講演会(とでもいうのか)から、ほぼ全てを見てきた。
もちろん友人などではないから西原さんの本当の姿は解らないとしても、にわかで知った人よりかは、彼女の性質を正しく見ていると思う。
そんな私が思うのは、娘の訴えは娘の自由で本心なんだろうけど、あまりにも母親の偉大さ(金持ちとか関係ない)と愛を理解していなくて、残念で泣きたくなる。
典型的な息子ひいき?
ドケチ?
ここでこんな言葉を目にして、ショックというより笑ってしまった。
どこが!?って感じ。
どれだけ娘を愛し慈しみ育ててきたか(もちろん息子も)、元来こどもたちの教育や幸せにつながることならどれだけでもお金を出す人だということが、長年西原さんに触れ続けてきた人なら解ると思う。
ひよちゃん。お父さんは残念ながら亡くなりました。もういないんです。
思い出は美化されるもの。
でもなぜお父さんの思い出が美しいかって、それはお母さんが体を張ってあなたたちを守ったからなんだよ。子供の心を守ったの。その証拠にあなたはお父さんを今でも慕っているでしょ?
旦那にあれだけのことをされても、こどもたちには一切父の悪口を言わなかった西原さんを心から尊敬している。
長文失礼しました。- 3
22/06/10 09:23:00