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- 22/05/10 09:12:39
ウルム大学とコロラド大学の共同研究チームは、子ども時代に住んでいた地域が田舎か都会かで、健康に与える影響に変化があるか調査を行いました。その結果、田舎に住んでいた人のほうがストレスへの免疫力があり、精神疾患のリスクが低いことが判明しました。
また、家畜などの動物や植物などが多い田舎の環境では微生物も多く、環境中のLPSも多いのです。そうした環境で育った子供は、体内の免疫機能が発達する幼児期から、LPSと接触してマクロファージの活性が高くなる機会が多くなり、その結果、アレルギー体質になりにくい免疫のバランスになります。
キーワードは幼少期から青年期までの田舎暮らしです。
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