【愛媛】JA周桑、キウイ管理ミスで7400万円損失 貯蔵温度調整で誤り

  • ニュース全般
  • ダックスフンド
  • 22/04/29 22:03:55

キウイフルーツの愛媛県内主産地である西条市のJA周桑(山内謙治組合長、組合員約1万6千戸)が、生産者から預かったキウイの温度管理の不備で、約7400万円の損失を出したことが28日までに分かった。

JA周桑によると、管内のキウイ農家は約80戸。

通常は農家が年末ごろまでに収穫したキウイをJAが低温貯蔵庫で保管。温度管理して熟度を調整し、春ごろまで市場などに順次出荷している。

しかし、同JAや複数の関係者らによると、2021年12月~22年1月の約2週間、貯蔵庫の温度管理を誤り、1~2月に一斉に熟し食べ頃となった。

同JAは加工用としてや、県と市の職員らに販売するなどして約1500万円の売り上げを確保したが、例年通り熟して販売できた場合、キウイ農家に支払うべき金額を計約9千万円と算定。

農家に謝罪し、支払っている。不足する差額約7400万円を21年度決算で特別損失に計上する方向で調整している

4/29(金) 5:00 愛媛新聞ONLINE

https://news.yahoo.co.jp/articles/212b5a372cd10a39e3c5ff2f8d4e8d86330e6cd9

  • 0 いいね

利用ルール・禁止事項をご確認ください
誹謗中傷、個人情報、プライバシーを侵害する投稿は禁止しています。
また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。

古トピの為これ以上コメントできません

ママ達の声投稿されたコメントを掲載しています

画像表示ON・OFF

    コメントがありません

※コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

新しいトークテーマを作ろう

子育てや家事、旦那に関する悩み相談、
TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!

トピックランキング

もっと見る

コミュニティカテゴリ