- なんでも
- TBSテレビ
- 22/04/29 17:02:29
秋篠宮家の長男、悠仁さまのコンクールで入賞した作文が参考文献の引用が不十分と指摘されていた問題で、悠仁さまが参考文献などを追記して提出し直した作文が主催者側のホームページに掲載されたことが分かりました。
北九州市が主催する「第12回子どもノンフィクション文学賞」で去年、佳作に選ばれた悠仁さまの作文は今年2月、別の著作物と似た記述があり参考文献の引用の記述が不十分という指摘を受けました。
これを受け宮内庁は、4月8日に必要な文献などを追記した作文を悠仁さまが主催者に出し直していたことを明らかにしていました。
主催者側によりますと、4月12日に文学賞のホームページに提出し直された悠仁さまの作文を掲載したということで、作文には新たに2か所の「注釈」がつけられ、その注釈の「参照文献」が2種類、さらに「参考にした資料」として5つの資料が掲載されています。
悠仁さまの作文は小学5年生の夏休みに小笠原諸島を旅行した思い出などを書いたものですが、これまでの作文には「参考文献」が一つしか記述されていませんでした。
主催者側は「出し直された作文について入選をどうするかも含めて選考委員と協議し、参考文献の記載漏れとして対応した」としています。
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