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厚生労働省は28日、海外で急増している原因不明の子どもの急性肝炎について、当てはまる可能性がある入院患者が新たに2人報告されたと発表した。国内の報告は計3人となった。
厚労省によると、新たに報告された2人はともに16歳以下で、26~28日に、医療機関から自治体を通じて連絡があった。診断を受けたのは昨年10月以降で、肝炎を引き起こすA型~E型の肝炎ウイルスには感染していないという。急性肝炎では下痢や全身の倦怠(けんたい)感などが起きるが、2人の詳しい症状を厚労省は公表していない。
世界保健機関(WHO)によると、原因不明の子どもの急性肝炎は、21日までに英国を中心に12か国で169人(生後1か月~16歳)が報告されている。
斎藤智也・国立感染症研究所感染症危機管理研究センター長は「原因は不明だが、予防策の一つは、新型コロナウイルス対策と同様、マスクの着用や手洗いになる」と話している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/37617e3c442609adb4c35a8be54a2e8efca4399b
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