知床半島の沖で観光船が“浸水”子ども2人含む26人が乗船…

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    • 北海道文化放送
      22/05/04 12:33:35

    北海道知床半島沖で26人を乗せた観光船が沈没した事故で、運航会社の社長が経営する宿泊施設の元従業員が取材に応じ、「社長は金にうるさかった」などとずさんな経営実態を語りました。

    宿泊施設の元従業員:「お金にはうるさいです。仕事で壊れたものを、『接着剤でつけて出して』と言う。そんなものお客様に出せます?」

    観光船「KAZU1(カズワン)」の運航会社、知床遊覧船の桂田精一社長は、観光船のほか宿泊施設の経営もしていますが、
    その宿泊施設で長く勤めていた男性は、
    UHBの取材でこのように述べ、
    今回の沈没は、桂田社長が金にうるさく、
    パワハラ気質の性格が事故につながったのでは、と証言しました。

    宿泊施設の元従業員:「とにかく自分から(金を)出すのが嫌いだから、事故にあったんじゃないかと思う」
    「(従業員を)人間扱いしていない。自分が偉いから、『お前ら言うこと聞け』みたいな」
    「そういうところでケチるからみんな辞めていく」

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