- なんでも
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- 22/04/22 08:51:04
新型コロナウイルスに感染し、回復した後に来る後遺症として、全身倦怠感、息苦しさ、関節痛、味覚障害等が報告されており、それに加えて、若い方から高齢の方まで男女問わず、髪の毛が抜ける脱毛の症状を訴える患者様が急増しています。
コロナの後の脱毛症は後遺症の中でもかなりの方に表れる症状の一つであると言われており、国立国際医療研究センターの調べでは退院後の患者様最大4人に1人脱毛症状があると言われ、当院でも2020年夏頃以降、コロナ後遺症脱毛のご相談が増えています。
更に、最近の報告では男性に比べると女性の方が3倍、脱毛の後遺症が出やすいとのことで、その原因は未だに解明されていません。
米国の研究によれば、コロナと診断されてから4週後までに少なくとも1回接種した人は、接種しない人に比べて62%、8週後までだと46%、12週までだと25%、何らかの後遺症症状の出る割合が低かった。
英健康安全保障庁は15日、ワクチン接種と後遺症に関わる世界の研究論文15件について検討した結果を発表した。事前に規定回数のワクチンをうつことで、感染しても後遺症を起こす割合をほぼ半減でき、その効果は60歳以上の高齢者でより高く、35歳以下の若い世代では低いとした。
たとえば、イスラエルの研究によると、ワクチンを事前に2回ないし3回うって感染した人は未接種で感染した人に比べ、後遺症を起こすリスクが疲労感で64%、頭痛で54%、手足の筋力低下で57%、筋肉痛で68%、それぞれ低かった。1回接種では効果はみられなかった
今から慌ててワクチン接種する人達は、1回目から 3週間または4週間あけて2回目接種だから、
もう間に合わないじゃん
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