オシキャット
川が氾濫しないようにとの願いを込めて女性の格好をした男性たちがみこしを担いで堤防を踏みしめて練り歩く伝統の祭り「おみゆきさん」が甲斐市で行われました。
「おみゆきさん」は甲斐市などを流れる釜無川が氾濫してたびたび水害が起きたことからおよそ1200年前に始まった祭りで、戦国時代には武田信玄が祭主となって川が鎮まるよう祈らせたといわれています。
祭りでは女性の神様を驚かせないよう男性が長じゅばんを着て女性の格好でみこしを担ぎます。
新型コロナウイルスの影響でことしは3年ぶりにみこしの練りが行われ、担ぎ手たちは「そこだい、そこだい」という独特のかけ声をかけながら、近くの三社神社まで堤防を踏みしめるように練り歩きました。
神社での神事が行われたあと堤防に戻り、宮司などが「水神」と書かれた小さな石を川に向かって投げ、水害が起きないよう祈っていました。
投げられた石を拾うと御利益があるということで、河原に集まった人たちが石を拾っていました。
石を拾った小学5年生の女の子は「うれしいです。昔から受け継がれた祭りですごいと思います。災害が起きないでほしいです」と話していました。
04月15日 15時12分https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20220415/1040016516.html
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No.1 主 オシキャット
22/04/16 23:32:00
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