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- 22/04/14 01:29:48
石川・金沢市で12日午後10時ごろ、アパートに侵入し、就寝中の女性を包丁で何度も刺したとして、自称・介護福祉士の佐藤果純容疑者(35)が殺人未遂の容疑で逮捕されました。佐藤容疑者は、被害にあった女性と面識がなかったということですが、一体、何があったのでしょうか。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、自称・介護福祉士の佐藤果純容疑者(35)です。佐藤容疑者は12日午後10時ごろ、石川・金沢市のアパートに侵入し、30代女性の腹部などを複数回、刺した疑いがもたれています。
近所の住民
「怖いし、気持ち悪い。娘も日が暮れたら、絶対一人では(歩かせない)」
刺された女性は命に別条はないということですが、「佐藤容疑者とは面識がない」と話しているということです。
佐藤容疑者の自宅は富山・砺波市にあり、女性が暮らす石川・金沢市までは車で移動したとみられています。
事件当時、「家には鍵がかかっていた」ということですが、佐藤容疑者は、なぜか持っていた合鍵で侵入したとみられています。2人の間に何があったのでしょうか。
通報を受け、警察が女性の家に駆けつけると、寝室から「助けて、殺される」と女性の声が聞こえたといいます。
寝室の中には、刺された女性が0歳の子供を抱きかかえ座っていて、その横に佐藤容疑者が立っていたということです。また、近くには、犯行に使われたとみられる包丁が落ちていたということです。
女性から「この人に刺された」と説明があったため、警察は佐藤容疑者をその場で逮捕しました。
被害者の女性は、この家で夫と子供の3人暮らしです。女性と佐藤容疑者は面識がないということですが、当時不在だった夫と佐藤容疑者は、富山県の同じ職場で働いているとみられています。
警察の調べに対し、佐藤容疑者は、「『部屋の合鍵を届けてあげよう』と思って、部屋を訪ねると、被害者が血まみれになっていた」と供述し、殺人未遂の容疑を否認しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51d2040ed4c78334b5415291f96e12aa3f73fc63
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