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デイリー新潮
4月9日、筑波大附属高(筑附高)へ入学された秋篠宮家の長男・悠仁さま(15)。
3年後の進学先をめぐっては主として東大が取り沙汰されてきたが、ここに来て別の選択肢の存在を指摘する声が聞こえてきた。
「悠仁さまの教育については秋篠宮さまより紀子さまの方が熱心だとされてきましたが、秋篠宮さまも時に厳しく“しっかりと勉強するように”などといった声掛けをされているようです。これに対して悠仁さまは理解されつつも反発されることもままあるとのこと。もっともそれは決して深刻なものではなく、思春期にありがちな反応だということでしたね」と、担当記者。
「3年後の進学先については“東大以外、眼中にない”などといった報道もありましたが、必ずしもそんなことはないということを聞きました。そもそも秋篠宮さまや紀子さまが“東大でぜひ学ばせたい”と述べられたこともないようです。現時点では、早慶上智あたりが進学先の有力候補になっているようです」
悠仁さまは、お茶の水附属幼稚園から小・中を経て、お茶の水が高校から共学ではなくなるため、現在の筑附高を選ばれたのはいまやよく知られているところだろう。
ご学友との関係
「早慶上智というのは、筑附高の指定校推薦の枠を利用しての進学を想定しているとのことでした。筑附レベルで指定校の枠に入れるレベルなら、一般入試でも合格する実力はあるだろうとのことですが……。もちろん東大やその他の国立大も選択肢から外されたわけではないようですが、どうしても東大に入らなければできない学問領域があるわけではないですしね」(先の記者)
この点について、大学から早慶に行くくらいなら、小学校の時点で入っていればご学友との関係も深くなったのに……という指摘がないわけではないだろう。
「確かにそれはあると思います。ご学友との関係は一生の宝と言われますからね。ただ、幼稚園入園や小学校入学の際のことを振り返ってくれた関係者たちによると、“小学校の時点で早慶に入ってしまうと大学まで流れが決まってしまいかねない。当時、秋篠宮さまと紀子さまはそれ以外にも選択肢を持っておきたいと考えられたのではないか”などといった答えがありました」(同)
差し当っては日々の学習に力を入れ、指定校推薦の枠内に入ることを目指されることになりそうだ。
いかに伝承していくか
別の記者にも聞くと、
「もちろん日々の学習や受験勉強も大切ですが、将来の天皇陛下である悠仁さまにとって何より大事なのは帝王教育だと訴える宮内庁の人間は少なくありません。上皇陛下から天皇陛下へと引き継がれたものと、上皇陛下から秋篠宮さまへと引き継がれたものとは種類も内容もレベルも違っているとのことですが。それでも皇室の伝統をいかに伝承していくかが喫緊の課題だということでした」と明かす。
「高校生にはその時期にしか経験できないものがあると思いますが、悠仁さまはそれに加えて将来を見据えた時間とも向き合わなければなりません」
当然のことながら、一般の高校生徒とは異なる課題にも向き合わねばならないということなのだろう。
デイリー新潮編集部
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