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- 22/03/22 15:13:43
3/22(火) 15:01 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/23a55dc366484967d9fd7e68bba5952e7cfb17dd
FNNプライムオンライン
北海道から三陸沖で起きる可能性がある巨大地震について、政府は22日、防災対策に関する報告書を公表した。
政府は2021年12月、日本海溝と千島海溝沿いで、地震の規模を示すマグニチュードが9クラスの巨大地震が起きた場合、最大およそ30メートルの津波が押し寄せ、最悪の場合、死者数は、北海道や東北、関東であわせて、およそ19万9,000人にのぼるとの被害想定を公表した。
今回の報告書では、マグニチュード7クラス以上の地震が起きると、これを上回る9クラスの巨大地震が起きるおそれがあるため、日ごろからの備えの再確認を呼びかけるよう提言している。
また、早めの避難などで死者は最大8割減らせるとしていて、二之湯防災相は、「積雪する地域の特徴を考慮して防災対策を進める」と述べた。
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