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- 22/03/18 14:46:35
「3月16日の地震で被災した電化製品」特別料金で修理へ。対象地域とメーカーは?
3/18(金) 12:26 Yahoo!ニュース
各メーカー
宮城県と福島県で震度6強を観測した地震を受けて、パナソニックやシャープら各電化製品メーカーが、被害を受けた個人所有の自社製品を特別料金で修理すると発表した。【浜田理央 / ハフポスト】
【ツイート】他社情報も紹介するシャープ
災害救助法が適用された宮城・福島の27市51町16村を対象に、各メーカーが特別料金で修理対応する。
パナソニックやシャープが3月17日と18日、それぞれ自社の対応をTwitterなどで投稿した。
シャープは「パナソニックさんも同様の対応をされています」とパナソニックの投稿を紹介し、「周囲や友人にお困りの方がおられましたら、教えてあげてください」と呼びかけている。
シャープはさらに、富士通やHPの修理対応の発表ページもツイートで紹介している。
各メーカーが発表した対象製品や特別修理対応の内容は次の通り。
パナソニック
対象製品:被害を受けた家電製品
実施期間:2022年3月17日~6月30日
シャープ
対象製品:地震により被災した修理可能な一般家電製品
実施期間:2022年3月17日~6月30日
シャープによると、点検・見積もりは無料で、修理技術料も通常の半額となる。出張費や部品交換代はかかるという。
富士通
対象製品:個人向け富士通パソコン(デスクトップ・ノート)、ディスプレイパーソナルプリンタ、パソコンの周辺機器
実施期間:2022年3月16日~9月30日まで
技術料、診断料(見積り後のキャンセル含む)、送料が無料。部品を交換した場合、部品代は実費がかかるという。
「水害、地震などの天災地変による故障は、保証期間を問わずすべて有償修理となっておりますが、修理可能な状態の製品については、特別価格にて修理いたします」と発表している。
日本HP
▽対象製品と特別修理の内容
1.デスクトップPC、ノートブックPC、タブレット PC、ワークステーション、シンクライアント /rPOS、モニター
技術料無償、出張費半額、部品を交換した場合は部品代半額
2.大判インクジェットプリンター、レーザープリンター
技術料/出張費半額 部品を交換した場合は部品代は実費
3.小型インクジェットプリンター
被災で破損し使用不能になった場合は無償交換
▽適用期間:2022年3月16日~9月15日まで
特別修理サービス適応範囲は、サポート期間対象製品のみ。上記以外にも、修理対応可能なアクセサリーも対応するという。送料については「保証期間内製品」「ケアパック加入製品」は無料。保証期間外製品は双方の元払い。
対象の地域は?(災害救助法適用地域)
内閣府が定めた災害救助法の適用地域は、宮城県と福島県の27市51町16村。実施期間は2022年3月17日~6月30日。
被災地域の方の町名はコチラから
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d7c1ac17be0e9129258aa1e89dc7f0d604b2153
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