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- 22/02/23 08:52:26
2/21(月) 11:51 Yahoo!ニュース
日テレNEWS https://news.yahoo.co.jp/articles/0f5a708a3492c290ab55f6c9c79aee207349cc0e
3年前、神奈川県大和市で当時7歳の息子を窒息死させたとして、42歳の母親が逮捕された事件で、母親が周囲の関心を引くために子どもに危害などを加える「代理ミュンヒハウゼン症候群」の可能性があるとして、市などが対応していたことが分かりました。
自称・看護助手の上田綾乃容疑者は2019年8月、大和市の自宅アパートで当時、小学校1年生だった二男の雄大くんを窒息させ、殺害したとして21日朝、送検されました。
関係者への取材で、雄大くんは生後5か月だった2012年10月にも自宅で心肺停止となり、救急搬送されていたことがわかりました。
上田容疑者の長男と長女も過去に死亡していたため、大和市などは上田容疑者が周囲の関心を引くために子どもに危害などを加える「代理ミュンヒハウゼン症候群」の可能性があるとして対応し、雄大くんは2年半近く児童相談所に保護されたということです。
その後、2017年に三男が死亡し、雄大くんは再び保護されていました。
近隣住民「(児童相談所に)お子様を引き取られるというのがあって、奥様が『絶対渡さない!』みたいな感じでは言ってたよね」
雄大くんは児童相談所から自宅に戻った約9か月後に死亡していて、警察は他のきょうだいが死亡した経緯も含めて詳しく調べています。
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