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- 22/02/01 21:42:32
堀内詔子ワクチン担当相は1日の閣僚懇談会で、各閣僚に対し、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種では米モデルナ社製を使用し、接種の場面を積極的に公開するよう求めた。3回目接種の加速に向け、国民にモデルナ製の活用を広く呼びかける狙いがある。
堀内氏が同日の記者会見で明らかにした。モデルナ製は副反応の事例が多いことや、1、2回目と3回目のワクチンの種類が異なる「交差接種」をためらう人がいることから、「モデルナ回避」の動きが懸念されている。堀内氏は「追加接種の必要性、交互(交差)接種の有効性、安全性について、情報発信にしっかり取り組む」と述べた。
政府は1日から、モデルナ製の安全性を訴えるテレビCMの放映も始めた。【李舜】
https://news.yahoo.co.jp/articles/834a37436d698c9b7cef73f4b331c6d5240099e7
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