- なんでも
- 叡山電鉄鞍馬線
- 22/01/22 22:33:52
ただの風邪ならここまで恐れる必要はないわけですけれど、基本的には風邪ではありません。何が違うのかというと、まずオミクロン株に限らずコロナ自体は肺炎を起こします。そして一部の方は死亡されます。現在日本では致死率1%ぐらいの数字が出ています。これは風邪なんかと比べたら全然違います。そして後遺症。風邪では後遺症は起こりませんけれども、オミクロン株の後遺症は若い方でも起こります。なので、風邪ぐらいの症状しか出なくても、その後の後遺症で半年、1年ずっと悩み続けている方もおられます。そういったことを考えるとオミクロン株ということだけではなくて、コロナ自体が風邪では決してないと。確かにオミクロン株はコロナの中で少し症状が軽く出ますが、それだけで風邪と一緒にしてしまうのは危険だと思います。
国際医療福祉大学感染症学講座主任教授の松本哲哉医師より
肺炎リスクを抑えたいなら、ワクチン接種するしかない。
普通に生きてて、若いのに肺炎とかないから。
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