- なんでも
- 小海線
- 22/01/18 18:13:19
千葉県八街市で昨年6月28日、飲酒運転のトラックが下校中の朝陽小学校の児童5人をはねて死傷させた事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の罪に問われた元運転手、梅沢洋被告(61)の第4回公判が17日、千葉地裁(金子大作裁判長)で開かれ、被害児童4家族のうち3家族が意見陳述した。飲酒運転は「人を殺すのと同じこと」とし、「少しでも重い罪で裁かれることを望む」と訴えた。梅沢被告はうつむいたまま陳述を聞いていた。終了後、被害者家族は「私たちの思いがきちんと裁判所や関係各所に伝わることを願っています」とコメントを出した。
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