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- 道南いさりび鉄道線
- 22/01/13 19:25:18
全国の酪農団体などでつくるJミルク(東京)は11日、年末年始に危惧されていた生乳の廃棄が「回避された」と発表した。酪農家が出荷を抑制したほか、乳業メーカーなどによる販売促進策の効果で消費も拡大。Jミルクの広報担当者は「『消費拡大に貢献したい』という思いが回避につながった」と感謝を口にした。
生産体制を強化していたことに加え、昨年は冷夏で牛の生育環境が良かったことから、生産量が増加。コロナ禍による外食需要などの減少も重なり、Jミルクは学校給食がなくなる年末年始に5000トンの大量廃棄に追い込まれる恐れがあると試算していた。
https://www.jiji.com/amp/article?k=2022011101150&g=eco
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