- なんでも
- 予土線
- 22/01/02 16:29:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fb444a08344f8cce0b9f4eb35a1862e8ff4edd3
昨年大みそかに放送された日本テレビの年越し新特番「笑って年越したい!笑う大晦日」(後6・30~深夜0・30)の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、第1部(後6・30~9・00)が7・2%、第2部(後9・00~深夜0・30)が5・6%だったことが2日、分かった。2020年まで大みそか恒例だった「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ」から約10ポイントと大幅に数字を落とし、1桁に。11年連続だったNHK紅白歌合戦の裏番組民放トップの座を逃した。
個人視聴率は第1部が5・1%、第2部が3・5%。 この日発表されたビデオリサーチの資料によると、紅白裏はテレビ朝日「ザワつく!大晦日 一茂良純ちさ子の会」第1部(後6・00~8・00)が12・1%、第2部(後8・00~11・00)が9・3%。「笑う大晦日」は後塵を拝した。 20年大みそかの「笑ってはいけない」は第1部(後6・30~9・00)が17・6%、第2部(後9・00~深夜0・30)は14・1%。 日テレは06年から年越し特番として「笑ってはいけないシリーズ」を放送。名物番組となり、紅白の裏番組として10~20年と11年連続の視聴率トップだったが、21年は休止となった。 「笑う大晦日」は「笑ってはいけない」シリーズに代わり、日テレが16年ぶりに立ち上げた大みそかの年越し新特番。ナインティナイン、千鳥、バナナマン」、フットボールアワー・後藤輝基、麒麟・川島明、かまいたち・山内健司、渡辺直美(ニューヨークから中継出演)がMCを務め、6時間の生放送で笑いを届けた。
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