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- 21/12/22 16:16:29
2021年12月22日 16:00週刊文春
12月18日夜、主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の公演当日に訃報が伝えられた女優の神田沙也加(享年35)。彼女が滞在していた札幌のホテルの部屋に2通の封筒が残されていたことが「週刊文春」の取材でわかった。一通は事務所宛て、もう一通は極秘交際していた俳優宛てだった。
神田正輝と松田聖子という稀代のスターを両親に持つ沙也加。だが7年前から母・聖子と“絶縁状態”にあり、「弁護士を介さなければ会話もままならない状態」(母娘の知人)だという。
母と“絶縁”し舞台女優としての地位を確立していく反面、聖子と同様、沙也加もまた“恋多き女”だった。17年に結婚した俳優・村田充とは19年12月に離婚。その直前には舞台共演者だったジャニーズJr.との不倫疑惑も報じられた。そして21年10月からは、またしても舞台の共演者である5歳下の俳優・前山剛久と交際を始める。
ところが、12月に入り、沙也加はこう漏らすようになったという。「彼に酷い目に遭わされた」。2人に何があったのか。「遺書」の中身、前山が元カノに送ったLINE、その直後の“誓約書”、沙也加に届いた残酷な知らせの内容など記事の全文(6968字)は購入することで読める。
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