- ニュース全般
- 木次線
- 21/12/12 05:57:00
岸田文雄首相が11日、首相官邸に隣接する首相公邸に入居した。首相の公邸入居は2012年12月まで首相を務めた旧民主党政権の野田元首相以来、9年ぶり。ツイッターでも首相公邸に幽霊が出るといったうわさについて改めて関心が集まり、「岸田総理勇気ありますね!」「犬養毅元首相のお化けが出たりして」「首相公邸と言ったら、短命政権になる」などの投稿が相次いだ。
現在の公邸は1929年に建設された旧首相官邸で2005年に改修を施され、転用された。これまでも戦前の「五・一五事件」「二・二六事件」の舞台にもなったことから「犠牲者の幽霊が出る」とのうわさ話が絶えず、旧公邸でも森喜朗元首相が在任中に就寝直前に寝室の外から複数の軍靴が近づいてくるような足音を耳にしたとの体験もしているという。
岸田首相は10月に就任してから、東京・赤坂の衆院議員宿舎から通勤していた。野田元首相の後に就任した安倍元首相は東京都内の私邸から、続く菅前首相は衆院議員宿舎から官邸に通っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a60660db558b6f24fa9dc453da2cdf0d1d81e61
- 0 いいね