「辻ちゃんはパニックになっていた」目撃者が語る事故現場

「長年、アンチに叩かれていながらも負けることのなかった辻ちゃんですが、今回の事故は相当ショックだったようです。ブログではそれを察されないように平常を装っていたとのことです。」(辻希美の関係者)


12月4日、元モーニング娘。の辻希美(34)が自転車と接触事故起こした。目撃者からその詳細がわかってきた。


「キキーと急ブレーキの音が聞こえて、何かと思ったら車と自転車が接触事故起こしてました。十字架の横断歩道付近に白のアルファードが不自然に止まってました。車の前方には自転車と女性が倒れていていて、すぐに運転していた女性が『大丈夫ですか？』と声をかけていて顔を見たら辻希美さんでびっくりしました。」

事故があったのは、東部東上線の東武練馬駅から1キロ離れた住宅街。買い物などで人出の多い時間だった。

「辻さんは、黒い帽子に黒いマスク、白の上着にチェック柄のワイドパンツの服装でした。私が見た時は警察が、駆けつけており事故の様子を聞かれてて泣きそうな感じで軽いパニックを起こしてました。あたふたして落ち着かない様子でしたが、後から来た親御さんと思わしき人が落ち着かせていました。
自転車に乗っていたのは50歳前後の女性でママチャリに乗っていた。女性の旦那さんと思われる人が辻さんに
『何やってくれたんだ？』と怒鳴ってましたが女性が無事だとわかると落ち着きました。自転車はチェーンが外れて壊れてましたが、女性は怪我はしてなさそうでした」

捜査関係者によると、女性が横断歩道を渡っている途中に、辻さんの車が接触したとみられフロントの右側の部分がへこんでました。事故後の事情聴取で、辻さんは、
「飛び出してきた」「暗くて分からなかった」と話しています。

今回、辻が起こした事故現場は、時折事故も起きる場所だといいます
「街灯も少なく暗い。団地があるため見通しも悪い。辻さんが事故を起こした17時の時間帯は暗くなり、視界も悪かった。」

「辻の起こした事故は決して軽いものではありませんが、事故起こしてすぐに警察に通報し被害者の救護も行った。警察の調べにももきちんと対応した。子供たちの未来も奪いかねなかった今回の事故。相手の方に怪我がなかったのが幸いでした。本人は落ち込んでいますが、対応としては良かったと思います。」(芸能関係者)