『M-1』決勝、オズワルド・錦鯉・ランジャタイら9組決定 5組が初ファイナル

匿名

上越線

21/12/02 22:29:32

漫才日本一を決める『M-1グランプリ2021』準決勝が2日、東京・NEW PIER HALLで行われ、決勝進出9組が発表された。インディアンス、真空ジェシカ、モグライダー、ゆにばーす、ロングコートダディ、オズワルド、錦鯉、もも、ランジャタイがファイナルに駒を進めた。

【写真】アインシュタイン・錦鯉ら…準決勝に登場した26組

 初の決勝進出となったのは、真空ジェシカ、モグライダー、もも、ランジャタイ、ロングコートダディの5組。オズワルドは3年連続、インディアンスは2019年以来2回目、ゆにばーすは18年以来3回目、錦鯉は2年連続でファイナリストになった。フレッシュな顔ぶれがズラリとファイナリストに並ぶ結果となり、ニューヨーク、ハライチ、見取り図、アルコ&ピースらは惜しくも決勝進出を逃す形となった。

 インディアンスは「今年はストレートで(決勝に)行くのが目標だったので、それがかなってうれしいです。今年1年はマジで優勝しようぜっていうことで頑張ってきたので、うれしいです」と喜びを爆発。真空ジェシカは「準決勝に来るのも初めてだったので、このまま決勝に行けるわけないと思っていたので…」と驚きの声を上げた。

 決勝は、ABCテレビ・テレビ朝日系列で12月19日の午後6時34分から午後10時10分まで、これに先駆けて敗者復活戦は同日の午後2時55分から午後5時25分まで放送される。

 司会は今田耕司(15回目)と上戸彩(10回目)、審査員は松本人志(15回目)、オール巨人(9回目)、上沼恵美子(9回目)、中川家・礼二(7回目)、富澤たけし(5回目)、立川志らく(4回目)、塙宣之(4回目)の7人(※回数順、同数の場合は50音順)。4年連続で同じ審査員が顔をそろえるのは、M-1史上初となる。

 準決勝では、人気・実力を兼ね備えた芸人たちも次々と敗退した鬼門の準々決勝を勝ち抜いたニューヨーク、ハライチ、真空ジェシカ、見取り図、オズワルド、インディアンス、アルコ&ピース、錦鯉ら26組が火花を散らした。

■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】
2001年度 中川家【1603】
2002年度 ますだおかだ【1756】
2003年度 フットボールアワー【1906】
2004年度 アンタッチャブル【2617】
2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン【4239】
2008年度 NON STYLE【4489】
2009年度 パンクブーブー【4629】
2010年度 笑い飯【4835】
2015年度 トレンディエンジェル【3472】
2016年度 銀シャリ【3503】
2017年度 とろサーモン【4094】
2018年度 霜降り明星【4640】
2019年度 ミルクボーイ【5040】
2020年度 マヂカルラブリー【5081】
https://news.yahoo.co.jp/articles/55f3fa165c62a09279b64cc84da8f003a0fed2c4

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