愛子さまと眞子さん「祝福と中傷」 あまりの“違い”に皇室ジャーナリストが懸念

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  • 東武伊勢崎線
  • 21/12/02 10:19:53

愛子さまと眞子さん「祝福と中傷」 あまりの“違い”に皇室ジャーナリストが懸念

2021年12月01日 17時30分

 天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが1日、20歳の誕生日を迎え成年皇族となられた。

 愛子さまはこれに伴い、文書を公表。「成年という一つの節目を無事に迎えることができましたことを嬉しく思います。様々な方と出会い、関わることを通じて、人と人とが互いに手を取り合い、交流の輪が広がっていく素晴らしさを学び、全ての経験が、今、私の財産となっています。今日に至るまで私の歩みに関わってくださった全ての方に深く感謝いたします」とコメントした。

 同時に公開された近影を見る限り、すっかり大人になられた印象を受ける。

 皇室をめぐっては、秋篠宮家の長女・眞子さん(30)が10月26日に小室圭さん(30)と結婚。必ずしも国民から祝福されたものではなく、ネットニュースのコメント欄などは荒れに荒れた。

 眞子さんが複雑性PTSDを発症したこともあり、父の秋篠宮さまは先月下旬の会見で誹謗中傷に対し「相当ひどいことを書いているのもある」と吐露。その上で「何かやはり一定のきちんとした基準を設けてそれを超えたときには例えば反論をする、出すなど何かそういう基準作りをしていく必要が私はあると思います」と異例の見解を示すほどだった。

 一方の愛子さまはどうかと言えば、ネット上では「立派になられました」「愛子天皇を期待しております」「あなただけが希望です」など、祝福の声が殺到。眞子さんの時とは180度違うと言っていいほどで、そこには一抹の不安も付きまとう。

 1日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」に出演した皇室ジャーナリストの近重幸哉さんは、将来的な愛子さまの結婚について「国民が納得できない、祝福を得られないという形だけは避けたいと思われていると思います」と指摘。

 眞子さんの一連の結婚問題を引き合いに出し「秋篠宮家のように何も調べないで、結婚の話を進めた場合、残念ながら今回一連の結婚の儀式なしで結婚という形になってしまいましたけれども、同じようになった時にまた国民から大きな批判というか不信を買うことになる」と懸念した。

 支持者やファンの期待が大きければ大きいほど、ふとしたことで〝逆流〟した際の反発も凄まじい。心配ごとは尽きない――。

写真/20歳になった愛子さま(宮内庁提供/ロイター)

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3832817/

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    • 21/12/02 12:52:16

    【全文】愛子さま 20歳の誕生日 成年の感想

    2021年12月1日 0時00分

    天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは1日、20歳の誕生日を迎え、成年皇族となられました。愛子さまは「一つ一つのお務めに真摯に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたい」と感想を述べられました。

    愛子さまの感想の全文です。


    成年という一つの節目を無事に迎えることができましたことを嬉しく思います。

    これまでの日々を振り返ってみますと、いろいろな出来事が思い起こされ、感慨深く思うとともに、多くの学びに恵まれた色濃い歳月であったことを実感いたします。

    同時に、学校の先生方やお友達を始め、日常生活において本当にたくさんの方々にお世話になり、お力添えを頂きながら過ごしてきたことを身に沁みて感じます。

    様々な方と出会い、関わることを通じて、人と人とが互いに手を取り合い、交流の輪が広がっていく素晴らしさを学び、全ての経験が、今、私の財産となっています。

    今日に至るまで私の歩みに関わってくださった全ての方に深く感謝いたします。

    そして、成長を見守り、温かい声をお寄せいただいている国民の皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

    天皇皇后両陛下には、これまで愛情深く大切に育ててくださり、どのようなときも一番近くで支えてくださいました。

    また、上皇上皇后両陛下には、幼い頃より私を優しく包み込み、お導きくださいました。

    心より有り難く思っております。

    これからは成年皇族の一員として、一つ一つのお務めに真摯に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたいと考えております。

    そして、日頃から思いやりと感謝の気持ちを忘れず、小さな喜びを大切にしながら自分を磨き、人の役に立つことのできる大人に成長できますよう、一歩一歩進んでまいりたいと思います。

    まだまだ未熟ではございますが、今後とも温かく見守っていただけましたら幸いに存じます。

    世の中に目を向けますと、新型コロナウイルス感染症により、多くの方が亡くなられたことに胸が痛みます。

    また、この感染症の影響を受けて、現在も大勢の方々が厳しい生活を送られていることと案じています。

    全ての方に、平穏で彩り豊かな暮らしが一日も早く訪れることを願うとともに、また以前のように皆様とお会いし、お話しできるようになる日を楽しみにしております。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211201/k10013368921000.html

    • 3
    • 37
    • 四日市あすなろう鉄道八王子線
    • 21/12/02 10:59:17

    【紀子妃実家の川島一家と創価学会との深~い関係】

    紀子妃の父方祖母である川島紀子(カワシマイトコ)さんは、自作の絵を大量に創価学会に買い取ってもらい、美術館を作ってもらいました。
    山梨県北杜市には、イトコさんの絵を収蔵した「川嶋紀子雲の絵美術館」があります。
    (下記サイト「八十二文化財団」は、創価学会と関係の深い長野の八十二銀行系列の団体です)

    https://www.82bunka.or.jp/bunkashisetsu/detail.php?no=542

    「川嶋紀子雲の絵美術館」は、創価学会がイトコさんのために作った美術館です。

    画像の右側中央は美術館オープニングセレモニーの写真です。

    写真の左端に立っているのは「相馬瑛子」館長で、創価大学卒業者(=学会員)です。
    相馬瑛子館長は、川島紀子(イトコ)さんの本を執筆しており、創価学会から出版しています。

    • 2
    • 21/12/02 10:29:23

    >>2みたいな人にとっては新年一般参賀も「北朝鮮チック」なんでしょ?
    しょーもな

    • 11
    • 21/12/02 10:27:03

    20歳になった愛子さま(宮内庁提供/ロイター)

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