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- 21/11/29 20:23:40
俳優の野村周平 俳優の野村周平が11月28日に放送されたフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」に出演した際の発言が、反響を呼んでいる。
GENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダー・白濱亜嵐、関口メンディーと対談。
公私において仲が良い3人が語り合った。関口は野村について、「結構荒くれ者のイメージがあって。すごいニュースになる人っていうイメージがあったけど、会ったらすごい自然体。全然普通」と明かすと、野村は「一番勘違いされる。色々なニュースに出て騒がせるイメージみたいなものがあるけど、ただ女優との2ショットを上げているだけなんだけどね。現場でも年下が増えたけど、毎回言われるのが『野村さんって全然怖くないんですね』って。すぐぶん殴るとか言われているらしくて…はあ?って。変な噂が流れてる」と苦笑を浮かべた。 3人の共通点は親が外国出身であること。
母親が中国出身の野村は「中国のお母さんだから、キレた時半端じゃないの。切れたら包丁飛んでくる。掃除機でそのままぶん殴られるから。10歳とか、11、12歳とか勝てないじゃん。だからあんまり反抗期なかった。反抗したら殺されると思って」とエピソードを明かし、「中国の血が入ってることをすごい誇りに思ってる。中国がなくなったら、メイドインチャイナのもの全部なくなるからなって思ってる。ちょっと上からだけど…『お前が着てるもの全部メイドインチャイナだからな』って」と語った。
SNS、ネット上では「中国の血云々はいいと思うけど、ちょっと上からだけどメイドインチャイナはいらない発言だよね。ハーフだから両方のいい所知ってます、とかで良かったのに」、「メイドインチャイナの生産品に誇りを持つのは別に良いし、分かるよ。私も日本製品の品質の高さは誇りに思ってる。でも作ってやってるとか、それが無きゃ困るだろ的な上から目線は違うと思うけどね。他の国に必要とされるなんて嬉しいじゃない」などのコメントが。 テレビ関係者は「活字にすると過激なコメントですが、野村はサービス精神が旺盛なので場を盛り上げる意味で言った部分もあったのではないでしょうか。態度が大きいと誤解されがちなのですが、実際は気配りの人です。中国語が流暢だし、誇りに思っていると思いますが、日本人としての感謝の心も持っていると思います」と擁護する。
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