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「都内で暮らす金を…」女性教師がソープランドで働いていた訳
https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/21200781/
(略)
女性教師は、養護教諭、いわゆる保健室の先生だった。
都内の公立中学校で働き始めたのは18年11月。育児休業に入る教師の代替教員だった。20年3月任期が終わり、翌月から現在の勤務先の小学校に移った。ここでも同様の代替教員だった。1年契約の非正規教員で、給与は20万円台の後半とみられている。
女性教師がソープ嬢の“顔”を持ち始めたのは20年2月。中学生を相手に保健室で働いていたころだ。
本人の説明によると、毎日出勤するような勤務形態ではなかったそうだ。多い時で月に数回、店に出て、男性客を相手にしていたという。
動機は、ひとり暮らし。親元を離れて都内で生活するには金が必要だ。
■突然届いた”匿名メール” ソープでの”副業”が発覚
ところが、ソープランドで働き始めて1年余りが経った21年4月、教育委員会に匿名のメールが届く。「教師が風俗店でバイトをしてもいいのか」という内容だった。すでに、ひとり暮らしの“軍資金”は貯まっていた。
ただ、「お金はあるに越したことはない」「取り急ぎお金が欲しい」。そう思って、ズルズルとソープ嬢を続けていた。その矢先に、人に言えない”副業”が見つかり、誰かにチクられた。知り合いが客として来店していたのか。はたまた、店に出入りするのを目撃されたのか。発覚の経緯は分かっていない。
■女性教師「児童を裏切り、心より反省」
女性教師は聞き取り調査に対して、「校長はじめ児童、保護者の信頼を裏切り、心より反省しています。教員として、あるまじき行為でした。私の考えの甘さから大変なことをしてしまったと重く受け止めています」と話しているという。(以下略)- 2
21/11/17 00:17:17