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- 21/11/15 16:38:23
AP通信は「大学時代の恋人だった一般人と結婚するために皇籍を放棄した日本のプリンセスが14日、ニューヨークに到着した。新婚夫婦としての幸福を追求し、彼らのロマンスを批判した国を後にした」と伝えた。
さらに「小室圭さんはフォーダム大法学部卒で、ニューヨークの法律事務所に職を得ている。司法試験で不合格だったことが、日本のメディアが彼を攻撃する新たな材料になった」とし、「日本は多くの点で近代化されているが、家族間における価値観と女性のステータスは、封建時代の名残でしばしば古色蒼然(そうぜん)としたままのように見受けられる。そのような物の見方が、今回の結婚に関する一般大衆の反応では際立っている」と批判。「税金が皇室制度をサポートしているからこそ、もの申さねばならないと思っている日本人がいる」と評した。
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