タチギモ
鳥取市の青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡で発掘された弥生人(約1800年前)の頭蓋骨(ずがいこつ)から採取されたDNAをもとに、鳥取県が「青谷弥生人」の顔を復元し、胸像を公開した。現代のどこにでもいそうな男性の顔だとして、県は全国から「そっくりさん」を募集し、入賞者を鳥取に招く「青谷弥生人大捜索作戦」を始めた。
復元された男性は父方が縄文人、母方は渡来系の血筋で、彫りの深い縄文人と鼻の低い弥生人の特徴を併せ持つ。平井伸治知事は「あそこにいた兄ちゃんじゃないか、と思うくらい親しみのある顔」とコメント。弥生人研究や遺跡の保存に約20年にわたって取り組む県は「とっとり弥生の王国」としてPRしており、「そっくりさん募集」でさらに弾みをつけたい考えだ。
応募は12月19日まで、メールか郵送で。入賞者は来年5月ごろに青谷ツアーに招待する。男性の名前も募集中で、入賞者には青谷弥生人も食べていた県産ジビエなどをプレゼント。応募要項や問い合わせは県とっとり弥生の王国推進課(https://www.pref.tottori.lg.jp/yayoi-suishin/)へ。【野原寛史】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1720cb7ab985df59a4980708102dab7156e8ec5
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