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波瑠(34)と高杉真宙(29)が結婚!
21/11/07 15:56:04
第2週 「1939-1941」 11月8日(月) 夏休みが終わり、岡山から大阪に帰った稔(松村北斗)と文通を始めた安子(上白石萌音)。何通ものやりとりを通じて2人は心を通わせていくのでした。 稔との仲を深める安子を小しず(西田尚美)は心配しています。 一方、甲子園出場を目指して野球の練習に励む勇(村上虹郎)は、昔から安子へのある思いを抱き続けていますが、いつも言えずじまいです。そんな中、ヨーロッパでは戦争が始まり、世の中の気配も変化してきて… ●昭和15年(1940年)になる。英語は敵国の言葉とみなされる ●戦争のため安子が聞いていた「実用英語会話」が終了し、安子は「基礎英語講座」を聞くことにした 11月9日(火) 大阪にダンサー修業に出たはずの算太(濱田岳)が岡山に帰ってきました。しかし、ダンサーの夢を諦めて家業の菓子修行を始めるわけでもなく、相変わらず勝手気ままな様子。 一方、稔(松村北斗)は雉真繊維の次期社長として千吉(段田安則)から取引先の軍人・神田猛(武井壮)を紹介されます。 そんなある日「たちばな」にこわもての男・田中(徳井優)が押しかけてきました。どうやら算太を追いかけてやってきたようで…。 ●大阪のダンスホールが閉鎖となり算太は帰省するが、追いかけてきた借金取りから逃れるため算太は再び橘家から出て行った ●そんな算太を金太は勘当した 11月10日(水) 砂糖が配給制になり、「たちばな」の菓子作りも打撃を受けていました。そんな中、金太(甲本雅裕)から安子(上白石萌音)に砂糖会社の息子との見合い話が持ちかけられます。 突然の話に戸惑いを隠せない安子。家族の幸せを願う気持ちと稔(松村北斗)への思いとの間で、安子の心は大きく揺らいでいました。小しず(西田尚美)の心配をよそに、安子は翌朝、置き手紙を残し小さなかばんひとつで始発の汽車に乗り込んだのでした。 ●稔に会いに行った安子は稔と映画を見てそばを食べて散歩をした後に稔に見送られて岡山に帰るが車中で安子は泣き続けた 11月11日(木) 稔(松村北斗)を訪ねて1人大阪へ向かった安子(上白石萌音)は、夜遅くに帰宅しました。 隣には稔の姿が。橘家の状況や縁談の話、そして安子の本当の気持ちを知った稔は、橘家の人々に安子との交際の許しをもらいに強い決意を固めてやってきたのでした。 しかし、簡単に話は進むわけもなく…。 一方、事情を知らない雉真家の人々は、稔の突然の帰省に喜びます。そんな中、勇(村上虹郎)は心に秘めた思いを稔に打ち明け… ●安子を心配した稔は急行列車で安子を追いかけていた ●金太は跡継ぎに算太は絶望的なので婿養子を取りたいので繊維会社の跡取りの稔を認めなかった 11月12日(金) 安子(上白石萌音)と稔(松村北斗)の関係を知りつつも、安子への恋心を諦めることは出来ない勇(村上虹郎)。複雑な思いを抱えたまま、甲子園出場を目指してひたすらに練習に励んでいます。 しかし若い男性には召集令状が届きはじめ、連日ラジオからは各国の戦況を伝える臨時ニュースが流れていました。勇にとって最後の夏にも戦争の波が襲いかかります。着実に戦争が日常を変えていく中、安子の心も大きく揺れ動いていて… ●勇は稔とのキャッチボールをしながら勇は安子が好きであきらめきれないと稔に告げる ●1941年(昭和16年)、6月にたちばなの菊井に赤紙が来る。 ドイツが宣戦布告し7月に甲子園大会も中止、12月には太平洋戦争が勃発し、日本はアメリカとイギリスを敵にする ●そして英語講座がラジオから終了した 11月13日(土) 「第2週 1939-1941」のおさらい
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No.12 主 涼村さんご
21/11/07 15:56:04
第2週
「1939-1941」
11月8日(月)
夏休みが終わり、岡山から大阪に帰った稔(松村北斗)と文通を始めた安子(上白石萌音)。何通ものやりとりを通じて2人は心を通わせていくのでした。
稔との仲を深める安子を小しず(西田尚美)は心配しています。
一方、甲子園出場を目指して野球の練習に励む勇(村上虹郎)は、昔から安子へのある思いを抱き続けていますが、いつも言えずじまいです。そんな中、ヨーロッパでは戦争が始まり、世の中の気配も変化してきて…
●昭和15年(1940年)になる。英語は敵国の言葉とみなされる
●戦争のため安子が聞いていた「実用英語会話」が終了し、安子は「基礎英語講座」を聞くことにした
11月9日(火)
大阪にダンサー修業に出たはずの算太(濱田岳)が岡山に帰ってきました。しかし、ダンサーの夢を諦めて家業の菓子修行を始めるわけでもなく、相変わらず勝手気ままな様子。
一方、稔(松村北斗)は雉真繊維の次期社長として千吉(段田安則)から取引先の軍人・神田猛(武井壮)を紹介されます。
そんなある日「たちばな」にこわもての男・田中(徳井優)が押しかけてきました。どうやら算太を追いかけてやってきたようで…。
●大阪のダンスホールが閉鎖となり算太は帰省するが、追いかけてきた借金取りから逃れるため算太は再び橘家から出て行った
●そんな算太を金太は勘当した
11月10日(水)
砂糖が配給制になり、「たちばな」の菓子作りも打撃を受けていました。そんな中、金太(甲本雅裕)から安子(上白石萌音)に砂糖会社の息子との見合い話が持ちかけられます。
突然の話に戸惑いを隠せない安子。家族の幸せを願う気持ちと稔(松村北斗)への思いとの間で、安子の心は大きく揺らいでいました。小しず(西田尚美)の心配をよそに、安子は翌朝、置き手紙を残し小さなかばんひとつで始発の汽車に乗り込んだのでした。
●稔に会いに行った安子は稔と映画を見てそばを食べて散歩をした後に稔に見送られて岡山に帰るが車中で安子は泣き続けた
11月11日(木)
稔(松村北斗)を訪ねて1人大阪へ向かった安子(上白石萌音)は、夜遅くに帰宅しました。
隣には稔の姿が。橘家の状況や縁談の話、そして安子の本当の気持ちを知った稔は、橘家の人々に安子との交際の許しをもらいに強い決意を固めてやってきたのでした。
しかし、簡単に話は進むわけもなく…。
一方、事情を知らない雉真家の人々は、稔の突然の帰省に喜びます。そんな中、勇(村上虹郎)は心に秘めた思いを稔に打ち明け…
●安子を心配した稔は急行列車で安子を追いかけていた
●金太は跡継ぎに算太は絶望的なので婿養子を取りたいので繊維会社の跡取りの稔を認めなかった
11月12日(金)
安子(上白石萌音)と稔(松村北斗)の関係を知りつつも、安子への恋心を諦めることは出来ない勇(村上虹郎)。複雑な思いを抱えたまま、甲子園出場を目指してひたすらに練習に励んでいます。
しかし若い男性には召集令状が届きはじめ、連日ラジオからは各国の戦況を伝える臨時ニュースが流れていました。勇にとって最後の夏にも戦争の波が襲いかかります。着実に戦争が日常を変えていく中、安子の心も大きく揺れ動いていて…
●勇は稔とのキャッチボールをしながら勇は安子が好きであきらめきれないと稔に告げる
●1941年(昭和16年)、6月にたちばなの菊井に赤紙が来る。
ドイツが宣戦布告し7月に甲子園大会も中止、12月には太平洋戦争が勃発し、日本はアメリカとイギリスを敵にする
●そして英語講座がラジオから終了した
11月13日(土)
「第2週 1939-1941」のおさらい
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