• No.1 涼村さんご

    21/10/31 15:32:50

    第1週
    「1925―1939」

    11月1日(月)
    日本でラジオ放送が始まった1925年(大正14年)3月22日。
    岡山にある和菓子屋にヒロイン橘安子が誕生しました。
    実直な父・金太(甲本雅裕)に優しい母・小しず(西田尚美)、厳格な祖父・杵太郎(大和田伸也)、しっかり者の祖母・ひさ(鷲尾真知子)、やんちゃな兄・算太(濱田岳)たち家族や職人に囲まれ幸せに暮らしています。
    あんこの香りに包まれた温かい家庭ですくすくと成長し、安子は小学三年生になりました。
    ●昭和8年(1933年)で安子は小学三年となる

    11月2日(火)
    気持ちのこもった甘くておいしい「たちばな」のお菓子が大好きな安子(網本唯舞葵)。いつしか自分も杵太郎(大和田伸也)や金太(甲本雅裕)のように和菓子を作る人になりたい!と思うようになりますが、周囲からは「おなごだから…」と諭されます。
    一方、兄の算太(濱田岳)は、跡取りとして菓子修行を始めるも一向に身が入らず、仕事場から逃げ出しては映画を観に行ってばかり。どうやら算太には心に決めた夢があるようで…
    ●算太は活動写真を通じてダンサーに憧れていた
    ●算太は荒物屋からラジオを盗むなど騒動ばかり起こしていた
    ●杵太郎がラジオを買ってくれて安子ら家族は大喜び

    11月3日(水)
    高等小学校を卒業し14歳になった安子(上白石萌音)は、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。
    家業の手伝いをしていますがまだこれといった将来の夢は見つかっていません。店番をしていると、ある青年が和菓子を買いにきました。この青年、実は安子の幼なじみ・勇(村上虹郎)の兄・雉真稔(松村北斗)でした。
    流ちょうに英語を話す稔の姿に安子は心を動かされます。この出会いがやがて安子の運命を大きく変えることに…
    ●稔は大学の夏休みで帰省していた
    ●自転車に乗れない安子に稔が乗り方を教えてあげた

    11月4日(木)
    安子(上白石萌音)は稔(松村北斗)から教わったラジオ英語講座を聴きはじめました。初めて触れる英語はさっぱりわかりませんでしたが、稔のおかげで新しい世界に夢中になっていきました。
    稔は、父・千吉(段田安則)が一代で築き上げた雉真繊維の跡取り。将来欧米との取り引きをするため、英語を学んでいます。
    ある日、安子は稔に誘われて初めて喫茶店に行くことに。そこではマスター(世良公則)こだわりのジャズが流れていて…
    ●安子は稔に淡い恋心を抱くようになる

    11月5日(金)
    ラジオ英語講座を聴くことは安子(上白石萌音)の毎朝の日課になっています。そして安子の中には稔とのささやかな甘い夢が芽生えようとしていました。
    ある日、そんな様子を見た親友のきぬ(小野花梨)の計らいで、安子と稔は2人で夏祭りに行くことに。しかし、稔の弟で幼なじみの勇(村上虹郎)から、社長の跡取りの稔と「あんころ屋の女では釣り合わん!」と言われてしまいます。
    落ち込む安子は、稔の前から走り去ってしまい…
    ●それでも安子は稔を諦めきれずに大阪に戻るため岡山を発つ稔のところに駆けつけ、稔と英語での文通をすることになった

    11月6日(土)
    「第1週 1925-1939」のおさらい

コメント

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返信コメント

  • No.6 ハツ

    21/10/31 21:09:08

    >>1
    この子役はまんぷくに出てたみたいだけど記憶に無いな他の出演情報が全く無いけど朝ドラだけなのかな

1件~1件 ( 全1件)

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