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- 21/10/15 10:16:53
山本太郎問題に拉致発言…選挙前に自爆の「野党クオリティ」
2021年10月13日
ダメだこりゃ…。
そんなつぶやきが聞こえそうなほど、10月31日投開票の衆院選を前に野党が自爆している。(略)
野党にとって次期衆院選は絶好のチャンスだったはずだ。(略)
ところが、こういう時に限って敵陣に塩を送りまくってしまうのが、野党クオリティ。東京8区ではれいわ新選組の山本太郎代表が出馬を表明し、すでに立候補を表明している立民の吉田晴美氏と競合する構図となった。(略)
これだけでは終わらない――。
今度は立民の生方幸夫衆院議員が、9月に千葉県松戸市で行った会合で、北朝鮮による日本人拉致問題について
「日本から連れ去られた被害者というのは、もう生きている人はいない」などと大失言。同党の福山哲郎幹事長は
「党としての考え方とまったく相容れないものであるのみならず、拉致被害者とご家族及びこれまで拉致問題の解決に携わってこられたすべての方々を深く傷つけるものであり、本人に対して厳重に注意を行いました」
と慌てて火消しを図ったが、有権者からは議員辞職を求める声が高まっている。
異常事態はなおも続く。愛媛4区から出馬予定の立民新人・杉山啓氏に“女性蔑視発言”が発覚したのだ。同氏は過去、自身のツイッターで
《JKを視姦しに行く》
《ムラムラをJKにぶつけた》
などと投稿していた。ちなみに、“JK”とは主にネット上などで“女子高生”を指す単語。謝罪をしたが騒動は収まりそうにない。
「立民をめぐっては、先月中旬にも党本部の職員が迷惑行為で停職1か月の処分を受けています。この時、枝野代表は詳細の公表を控え、職員の性別についてもマスコミに『男性か女性かで分ける時代ではない』とのたまった。総選挙の前に毎度やらかすのが立憲民主党。前回の衆院選では直前に民進党(当時)の“顔”だった山尾志桜里議員が不倫疑惑で離党しています」(テレビ局関係者)(以下略)
https://friday.kodansha.co.jp/article/210027
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