• No.22 スネ

    21/09/25 18:17:35

    >>4
    本当だよ。骨や関節の奇形。それが耳に顕著に表れているだけ。
    後々股関節に異常を来して歩けなくなることも。その時に激痛でギャーっと鳴いたりする。スコ座りも関節や軟骨に異常があるからできる。
    私は猫好きだしスコの見た目が可愛くてたまらないけど、スコの介護をする自信がないから飼えないわ。

  • No.23 サーロイン

    21/09/26 20:23:50

    >>22
    全くそう。
    悪質ブリーダーだと禁止されてる折れ耳×折れ耳で繁殖させるからペットショップで買うのは怖いよ。
    強く疾患の出てる子は処分されてるし、そういう知識のない人が購入するから病気がわかったときはすごく進行してるんだよね。
    元々大人しい猫種な上に猫は痛みを隠すことが上手いから飼い主に知識がないと気付かれにくい。
    しかも治らないから死ぬまで治療するし当然お金もかかる。
    元々軟骨に異常のある猫がたまたま産まれて目をつけられて繁殖させたのが始まりなんだよね。

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  • No.29 ツラミ

    21/09/28 00:10:15

    >>23

    ほぼ同意だけど

    スコティッシュフォールドの元となったスージーは1961年に誕生して、繁殖が始まったんだけど、1970年代以前のスコには骨格変形は無かったんだって。

    だから元々は折れ耳=骨格変形ではなかったのに、折れ耳×折れ耳繁殖で骨格変形のスコが生まれた。

    イギリスでもスコの繁殖に反対する団体と15年から20年の異種交配によって全く問題がない健康なスコ取り戻したとする団体もある。

    2001年にはドイツでも数十匹のスコの検査をして『健康を楽しむことができ、特異的なボディを保有し、手足や尾は完全に可動し、ドイツにおける動物福祉法の§11b「虐待の禁止」に該当する繁殖の問題は存在しない』って結果も出てる。

    などの容認派の主張も載せないと公平じゃないと思うわ。

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