文部科学省が全国の保護者を対象に行った調査の中から、子どもを私立中学に通わせているご家庭の世帯年収を抽出すると、1,000万円以上が51.9％、1,000万円以下が48.1％と、インターエデュのアンケート結果と比率がほぼ同じであることがわかります。800万円以上で見ると、アンケート結果では78.2％、文部科学省の結果では70.3%です。

しかし、年収800万円以上でも住宅費・食費・娯楽費などにお金がかかっていれば当然教育にかけられる割合は少なくなります。またお子さまの数でも異なります。では判断基準をどこに置いたらよいのでしょうか。
一人当たり月額11万円の教育費を捻出できるかどうかにかかっているようです。
上のお子さんが私立中高、下のお子さんは公立中高
なぜ？
実家のご近所ですが上は高卒、下は医学部卒
上は勉強嫌いで進学しないと本人が言ったそうです
下は医者になると医学部を卒業し医師です
４０過ぎの兄、あの時なぜ進学しろと強制してくれなかったんだと親を攻め立てたそうです。
両親にしたら勉強嫌いで進学はしないと言ったのは本人。

それを母に言ったそうです。子供の教育は平等に上が私立なら下も
公立なら同じくだそうです。両親は姉が私立だったので下の私も私立。教育は平等でしたね。もちろん進学する学校は違いますよ。