菊池風磨&田中樹 友情が熱い! 舞台『ドリームボーイズ』3つの見どころ

  • なんでも
  • ハラミ
  • 21/09/16 21:50:40

9/16(木) 20:09
集英社ハピプラニュース

9/6に帝国劇場で行われた、舞台『ドリームボーイズ』のゲネプロ公演と会見の模様をお届けします。菊池風磨さん(Sexy Zone)と田中樹さん(SixTONES)という、ジャニーズ事務所入所同期の親友のふたり。彼らが現実で歩いてきた姿が、『ドリームボーイズ』のキャラクター&物語と重なって……。このふたりだからこそ誕生する熱い舞台に注目です!

舞台『ドリームボーイズ』とは
2004年1月、ジャニー喜多川氏が作・構成・演出し、滝沢秀明さん主演で行われた『ドリームボーイ』(初演)。“少年たちの夢と挫折、友情”をテーマにした本作は、初演以来、亀梨和也さん、玉森裕太さん、中山優馬さん、岸優太さん……と、ジャニーズの最旬のアーティストにより大切に演じ継がれてきました。
今回の主演は、過去の『ドリームボーイズ』において、9公演のみの“伝説”のチャンプを演じた菊池風磨さん(Sexy Zone)。そして、チャンプ役には、2011年公演でチャンプの弟役を務めた田中樹さん(SixTONES)。菊池と田中を全力で後押しするのは、続投メンバーの7 MEN 侍。さらに少年忍者からの選抜メンバー13名が新たに参加しています。2019年に引き続き、堂本光一さんが演出を担当。さらに、登場人物の心情やストーリーを掘り下げる新曲も加わって、深みのある舞台に仕上がっています。

あらすじ
かつて、ライバル兼親友としてボクシングに励んでいたフウマ(菊池風磨)とジュリ(田中樹)。しかし、二人が対戦する決勝戦でフウマは突如試合を放棄。現在は、芸能プロデューサー・エマ(鳳蘭)のもとでタレントとして活動中だ。一方、ジュリはチャンピオンとしてボクシング界に君臨し続けていた。ある日、プロデューサーのマリア(紫吹淳)が、チャンプ・ジュリの半生を映画にするという企画を立ち上げ、フウマが主役に抜擢される。しかし、ある事件によってフウマが全てを一人で引き受けて逃走する。様々な思惑が絡み合う中、フウマとジュリの夢と友情の行方は――。



https://news.yahoo.co.jp/articles/0dfb25326d20173bae08274215dd200c296502eb

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    • 21/09/16 21:54:14

    菊池「始まる前に樹から、“ケガだけは気をつけようね”って言われて、丸くなったなぁと感じた次第です」
    田中「まだまだ尖っていきたいと思います(笑)!」

    遠慮はないけれど愛多めなノリツッコミは必見です。なお、ゲネプロでは菊池さんが長く話しすぎたため、田中さんの挨拶の途中(わりと冒頭部分)で、無情にも緞帳が下りました(笑)! 泣いたり笑ったり、観客は感情コントロールが大変ではありますが、カーテンコールにまで詰まった2人の同期愛をご堪能ください。

    撮影/山崎ユミ 文/中川 薫 ※公演については公式サイトで最新情報をご確認ください。

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    • 21/09/16 21:52:42

    『ドリームボーイズ』3つの見どころ!

    1:新曲とストーリー構成 17年の歴史の中で、数々の名曲が生まれた舞台『ドリームボーイズ』。おなじみの『Next Dream』や『Fight Man』『時計を止めて』などは、本作を1度でも観た方なら、そのシーンが思い浮かぶ名曲です。2021年は、新しい名曲候補が3曲エントリー。
    主人公フウマのよるべない葛藤を表現した『hourglass』。チャンプ・ジュリのカリスマ性を200%、楽曲に昇華した『SUPER HERO』。練習に励むチャンプ・チーム(少年忍者)のひたむきさを伝える『Knock Out(K.O.)』。新鮮で味わい深いメロディが物語を盛り上げます。
    また、従来の公演は2幕構成でしたが、今回は1幕構成に挑戦しています。そのため、テンポの良さが抜群。もちろん、あの“名セリフ”もしっかりと残っていますので、どの部分で語られるのかチェックしてみてください。

    2:同期ふたりのエモさが炸裂! なんといっても、菊池さん&田中さんという親友同士が見せる、固い絆と阿吽の呼吸は見逃せません! グループは違えど、オン/オフともに親交を深めながら、アーティストとしても、タレントとしても成長してきた2人。彼らが現実で歩いてきた姿が、『ドリームボーイズ』のキャラクター&物語と重なります。同じ場所で、同じ時期に、同じ夢を目指し、切磋琢磨するふたり。それぞれの道は分かれた、また交差して……。再会した2人が互いの夢と友情を熱く確かめ合うシーンは、涙なしでは見られません! ハンカチはお忘れなく。

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    3:まるで夫婦漫才!?なカーテンコール 劇中、拳と背中で語り合う菊池さんと田中さんの熱い演技は、感動の一言。
    ゆえに観客は、カーテンコールを感極まった状態で迎えることになります。しかし、ステージに戻ってきたふたりは素に戻っているので、夫婦漫才のような掛け合いを遠慮なく披露(笑)!
    菊池「樹がね、最後の場面が終わって袖に入った瞬間、“お前、あのシーンで俺と目をあわせるなっていったろ!”って言ったんです」
    田中「だって、目が合ったら泣いちゃうじゃん……」

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