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- 21/09/14 19:48:01
『週刊ビッグコミックスピリッツ』にて連載中、シリーズ累計発行部数950万部を突破する高橋のぼるの人気漫画『土竜の唄』。主演・生田斗真、監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎のタッグにより実写映画化され、2014年にシリーズ1作目となる『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』が公開された。
2016年には、原作でも絶大な人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を描いた2作目『土竜の唄香港狂騒曲』が公開され、大ヒットを記録。本作は、8年ぶりのシリーズ3作目にして完結となる。
主人公・菊川玲二役の生田のほか、シリーズ1作目・2作目に続く出演となる堤真一、仲里依紗、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一が続投。さらに1作目から8年ぶりの登場となる岡村隆史、シリーズ2作目から5年ぶりとなる菜々緒も出演。また、新キャストとして鈴木亮平と滝沢カレンも登場する。
シリーズ3作目にして、完結となる『土竜の唄 FINAL』。今回新たに公開された90秒の予告編は、玲二(生田斗真)が裸で断崖絶壁に張り付けにされているハイテンションなカットからスタート。
まさかの猫沢(岡村隆史)や福澄(皆川猿時)や玲二のキスシーンも。「嘘つき!」と玲二にキレる純奈(仲里依紗)やジャスティストリオの「土竜の唄3番」を熱唱するシーンも収められている。さらに、パピヨン(堤真一)を守るように銃弾を浴びた玲二の姿が。
三池監督が「あなたの想像の遥か斜め上を行く『大スペクタクル』」と表現する今作のミッションは、過去最大となる取引額、6000億円に及ぶ麻薬密輸の阻止。立ちはだかる轟周宝(岩城滉一)の息子でシリーズ最強にして最凶の敵・轟烈雄(鈴木亮平)、さらに謎のフェロモン美女・沙門(滝沢カレン)にハメられ、恋人・純奈との愛の修羅場も訪れる。豪華客船を舞台に、シリーズファイナルにして最もド派手で過激なラスト潜入捜査が繰り広げられる。
果たして玲二は、麻薬密輸を止め、シリーズを通しての最終ターゲット・数寄矢会会長の轟周宝を挙げることができるのか。
さらに、第1作目『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』では「キング オブ 男!」、シリーズ2作目『土竜の唄 香港狂騒曲』はで「NOROSHI」と、これまでにも『土竜の唄』シリーズを盛り上げる楽曲を提供してきた関ジャニ∞が、今作でも主題歌「稲妻ブルース」を担当。同じジャニーズ事務所に所属する同年代の生田への熱いエールと、ファミリーとして“土竜愛”
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