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- 21/09/14 09:20:48
前橋市は13日、市内に住む高齢者施設職員の50歳代男性が、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を故意に受けた可能性があると発表した。
市ワクチン接種推進室によると、男性は6月に宇都宮市にある勤務先の高齢者施設で米ファイザー製ワクチンを2回接種していたが、前橋市から届いた接種券で、予診票には「初めての接種」と記入し、県内の集団接種会場で9月に米モデルナ製ワクチンの接種を受けた。記録システムにエラーが出たため、3回目の接種と判明した。市の調査に対し、男性は「2回の接種とは、ファイザー製とモデルナ製を打つ必要があると思っていた」と弁明しているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/676bde50a05d8720305929f5ca6c001f10a715d0
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