- なんでも
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- 21/08/16 23:59:13
スポーツニッポン 8/16(月) 16:56配信
お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇(41)が15日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後6・30)に出演し、芸能生活への不安から始めたあることについて語る場面があった。
現在、レギュラー番組が消失し危機感を抱いているという吉村は「社会人としてヤバいと思っていて。高校卒業してずっとお笑いやっていて、それ以外何もわからないんです。
40歳になって名刺交換もわからなくて…」と、吐露。現在、自身が運営するオンラインサロンを通じてアルバイトを始め、バーテンダー・銭湯・理髪店など、多くの業種を学んでいるという。
「(明石家)さんまさんとかマツコ(・デラックス)さんは何かあってもこのまま逃げ切れるんですよ、生活面を支える収入もある。
俺は逃げ切れない、真後ろに死神がいて、追っかけられてるんです」と、本音で語った吉村。
以前から、吉村をかわいがっていたというマツコは「あんたがそんなことを言うヤツだとは思わなかった。そんなのわかって、やってんでしょうよ。『俺はもうダメだ』って思ったら、スパッとこの世界を諦めて名刺交換するような仕事するの?ああ、そうですか。同じ釜の飯を食ってると思ってた」と、眉をひそめた。
「機会があったら、一緒にバイトしませんか?」という吉村からの誘いには「芯食ったことを言っちゃうけどね。泣きわめていて帰ってもいいけどさ。アタシたちは出来るから、それ」とバッサリ。「そっかぁ…」とため息を吐く姿に、さんまが「こらこらこら!」とツッコんで、笑いに変えていた。
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