- なんでも
- サンカク
- 21/08/12 17:35:02
人体認識技術を用いて、テレビの視聴態勢「アテンションデータ」の取得・提供を行うTVISION INSIGHTSが、「2021年夏ドラマのアテンション含有率ランキング」を発表しました。
「アテンション含有率」とは、世帯視聴率1%あたり「どのぐらい画面に目線を向けている人がいるのか」がわかる指標。テレビがついているとき、視聴者がどの程度注目しているかを表す“注目度”を表しています。今回は、「F1層(20~34歳の女性)」のランキングを見ていきましょう。
第1位:彼女はキレイだった
そして第1位は、フジテレビ系で放送中の「彼女はキレイだった」でした。
小芝風花さんと人気ジャニーズグループのSexy Zoneの中島健人さんがダブル主演を務めており、韓国で大ヒットした同名ドラマのリメイク作品となっています。かつては美少女優等生だった残念女子・佐藤愛と、幼い頃は冴えないいじめられっ子だったイケメン毒舌エリートの“すれ違う初恋”を描いています。訳あって宗介の前では愛のふりをしている愛の親友や、愛のことが気になっている雑誌編集部の先輩も絡む四角関係の行方を、ドキドキしながら見守っている人も多いのでは?
また、今回のランキングではTOP3を恋愛ドラマが占める結果となり、このジャンルはF1層から大きな支持を受けていることがうかがえます。
調査概要
調査対象 7月近辺で第1回のドラマ放送があった23作品
備考 ランキングは、2021年7月16日時点の速報値を基に制作
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