- なんでも
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米国の底力を感じさせるようなGDPの数字です。
国家が一丸となってワクチンを開発し、それを急いで普及させたほか、
ロックダウン中も手厚い給付を行いました。
今後、失業給付などは縮小しますが、
幼児教育やコミュニティカレッジへの補助といった人的投資、
半導体などのデジタル投資、インフラ整備に巨額の政府資金を投じて、
コロナ後の成長を確かな物にする意思を固めています。
コロナで明らかになったのは、危機時の米国経済の強さであると言えます。
アメリカの感染者数は3470万人で死者は61万人で
経済はプラス成長、失業率も日本より低い。
それに比べて日本は89万人の感染者数で経済を潰している。
コロナが終わった時、力を蓄えているのはどっちだろう。
日本は10年20年というスパンで見たら、コロナ被害以上の被害を出してしまうような気がする。
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21/07/29 23:41:47