これは保育園が悪いわ へのコメント(No.22

  • No.20 全文

    21/07/01 12:43:10

    いら立ちの矛先が保育園の先生に
    年末のある日、保育園で、長男の延長保育届にはサインしたのに、二男の延長届にサインするのをうっかり忘れてしまいました。その日は朝から二男が保育園へ行きたがらず、何とか連れていったものの大遅刻。延長届にサインをする台の前には子どもたちが全員並んで座って、先生のお話を聞いていました。
    邪魔にならないようにとサインを後回しにして、先にしたくを済ませ、二男を預けようとしたところでまたしてもイヤイヤが始まり、ようやくなだめ終えたころにはすっかりサインのことなど忘れていて、そのまま保育園を出てしまいました。なのでその日二男は、延長の食事をとれないまま19時まで私を待っていたんです。

    その事実を知った途端、私の頭に血がのぼり…。「こんなに精いっぱいやってるのに何でこうなっちゃうんだろう…もうヤダ!」叫びたい気持ちをグッと抑えつけても自分に対してのいら立ちは収まらず、あろうことか、そのいら立ちを保育園側にぶつけてしまったんです。

    「サインしなかったのは私が悪いんですけど、お兄ちゃんが延長なのに、どうして連絡してくれなかったんですか?  子どもが脱水状態になったらどうするんですか?  何かあったら保育園側はどう責任取ってくれるんですか?  水分を自分からとりたいと言える年齢ではないんです。何かあってからでは遅いんです!」と。
    口では「私が悪いんですけど」とは言っているものの、保育園側だけが悪いようなテンションで怒りをあらわに、先生を攻め立ててしまった私。
    そのあと帰りのしたくをしながら自分の態度に反省して、先生におわびをして帰ったのですが、帰り道は自分が情けなくてふがいなくて…。何もかもがイヤになっちゃいました

    翌日、園長先生とお話をする中で、きちんと今後の対策を提案していただきました。そして、私の娘といってもいいくらいの年齢の担任の先生に「お母さん、すみませんでした。アンくんのことを考えたらお母さんが怒るのも当然です。私がお母さんの立場だったら、同じことを言ったと思います。子どもたちのことをいちばんに考える行動をとるべきだと、職員であらためて話し合いました」と言葉をかけられました。

    自分の過失は棚に上げて怒りをぶつけた私に寄り添ってくれた言葉でした。胸が熱くなり、涙がとまりませんでした。
    そんな私の子育てを支えてくれた保育園を、この春転園することになって、二男はもとより私のほうが不安でした。するとその担任の先生が、「お母さんは頑張り屋さんなので、あんまり頑張り過ぎないでくださいね。4つやろうとして2つしかできなかったとしても、その2つができた自分をほめて過ごしてくださいね」と声をかけてくれました。

  • No.22 シンシン

    21/07/01 12:47:57

    >>20保育園の先生が加藤貴子より精神的大人で笑った

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