私、小中学生くらいの子供と関わる仕事をしてるんだけど、トピの内容は一理あるよ。

家に母親がいて嬉しいのは小学校低学年、よくて中学年くらいまでかな。

キャリア教育を受けて自分の将来を考えるようになる高学年以降は、母親が家にいることに疑問を感じる発言がチラホラ見えてくる。
更に中学生くらいになると、それを恥ずかしく思う子も出てくる。周りの友達の母親がちゃんとした職業に就いていると尚更負い目に感じるらしい。

逆に、母親がしっかりと働いている家庭の子は、それを誇りに思っているようで、母の仕事の話などもよくする。（父親の話もするけどね）だから、親と同じ職を目指す子もたくさんいるよ。

マウントまではいかなくても、思春期あたりになると親がどういう生活をしてるかによって親に対する感情が変わってくるのは確か。

まぁ、当たり前だよね。自分の進路を考え始まった時、1番身近にいる社会人は親だから。働かずにずっと家にいる人を参考にするわけはない。