- なんでも
- テール
- 21/06/16 18:31:23
「金銭的な余裕がなく……」
小室圭さんと秋篠宮家の眞子さまのご結婚を巡り、約1億4千万円の一時金が転がり込むことはこれまでも物議を醸してきた。そのうえ、18年3月に予定されていた
“納采の儀”でもお金に絡むトラブルがあったことが明らかになった。
***
そもそも「納采の儀」とは一般の結納に当たる儀式で、今回のケースでは男性側の親族が使者として、鮮鯛2尾と清酒を3本、絹の服地を渡すことになっている。
この儀式が、秋篠宮さまが小室さんに不信感を抱かれる「発火点」となったと明かすのは、さる宮内庁関係者。
「秋篠宮さまと小室さんが同席して、納采の儀に関する打ち合わせをした際のことです。納采の儀で男性側が用意すべき品について聞かされた小室さんは
『こんなにかかるんですか?』と驚きをあらわにした上で『母子家庭ということもあって金銭的な余裕がなく……』と伝えたそうです。
その様子をご覧になった秋篠宮さまは
『ご苦労なさっているのだから』と費用を用立てるお考えを示されていた。
ところが、その直後に、小室さんの母親と元婚約者との間の金銭トラブルが発覚。
納采の儀が延期となってこの話は流れましたが、同時にそれまで小室さんに同情的だった秋篠宮さまは彼に不安を覚え、やがて不信感を募らせるようになったのです」
つまり、小室さん側は「結納」の費用についても秋篠宮家に「おんぶに抱っこ」を決め込もうとしていたわけである。
6月17日発売の週刊新潮では、小室さんがニューヨークで見せた「意外な行動」についての同級生の証言と併せて詳報する。
「週刊新潮」2021年6月24日号 掲載
- 1 いいね