- なんでも
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本当の急死なら現実を受け入れられなくて涙は出ないかも。
私、父親が46才で急死した時は、涙は出なかった。現実として全然理解出来なくて実感が無くて。お通夜や告別式、火葬しても涙は出なかった。当時はまだ独身で実家暮らしで、1人暮らし経験もないから毎日顔を会わせていたのに、合えなくなって、死後1週間位で、本当に亡くなったんだって実感してしばらくは毎日泣いてた。で、冷たくなった父に会ってから告別式、火葬終わるまでは、涙は出なかったけど、現実として受け入れられない中、倒れたりしないで立っていたり座っていたり歩いたり、全ての時に体の震えが酷くて我慢するのに、変に体に力が入ってた。震えで膝が笑う経験も初めてだったし。だからだろうね、1週間以上、全身が学生時代の陸上部の時より遥かに筋肉痛になった。
母の時は、病を患って入院していたから覚悟はしていたからか、すぐに現実として理解できて涙が溢れた。
きっと旦那の急死でも、理解出来なくて父の時みたいにすぐに涙は出ないと思う。- 0
21/06/16 17:10:57