急上昇
フワ
英バーミンガムで21歳の女性が飼い犬に襲われ死亡した。
飼い犬は女性の男きょうだいが4か月前
「精神的な支えになれば」と里親センターから贈った保護犬で遺体の第一発見者はきょうだいだった。悲劇的なニュースを『Birmingham Mail』『London Evening Standard』などが伝えた。
キーラさんは「情緒不安定性パーソナリティ障害」に苦しんでおり、事故当時はきょうだいのケイデンさんと一緒に暮らしていた。
事故から4か月が経った今月3日、バーミンガムの検死官裁判所で死因審問が行われ、事故当時の様子が明らかにされた。
それによると、すでに息絶えていたキーラさんを発見したのは仕事から帰宅したばかりのケイデンさんで、午後2時頃のことだった。キーラさんは居間でうつ伏せになって倒れており、部屋の隅にはグッチが小さくなってうずくまっていた。
グッチは昨年10月、ケイデンさんがパーソナリティ障害を抱えるキーラさんに贈った保護犬で以前の飼い主はグッチが他の犬を噛んだため手放していた。
ケイデンさんは審問で、次のように述べた。
「帰宅すると、天井から2階のシャワーの水が垂れ、キーラが血まみれで倒れていました。」
「僕はどうしていいのか分からず、パニックに陥りました。警察を呼んで事情を話しましたが、事故に責任を感じています。僕はいつもキーラを守ってきたのに…と悔やまれてなりません。」
何が事故の引き金になったのかは未だに分からないという。
ちなみに飼い犬が豹変した事故は度々起きており、今年3月には米イリノイ州で1歳女児が食事中だった飼い犬に頭を噛まれて死亡、昨年6月にはブラジルでは不妊治療の末、9年かけてようやく授かった生後26日の双子が飼い犬に襲われて死亡していた。
古トピの為、これ以上コメントできません
1件~2件 ( 全2件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.2 ミノ
21/06/13 23:50:37
グッチは何犬だったの?大型犬?
返信
No.1 リブキャップ
21/06/13 17:20:35
情緒不安定の人に犬をあげたの?
返信