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- 21/05/26 15:14:33
一時保護の中高生にみだらな行為 容疑で児相の指導担当2人逮捕
5/26(水) 13:28配信
横浜市内の児童相談所(児相)に一時保護されていた女子中学生にみだらな行為をしたとして、神奈川県警は26日、この児相に勤務する職員、八木下海斗容疑者(23)=同市緑区鴨居7=を児童福祉法違反(淫行=いんこう=させる行為)で逮捕した。また、県警は同日、同じ児相職員の大野正人容疑者(27)=同県茅ケ崎市浜竹4=も、児相で知り合った女子高校生に対する県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕した。いずれも容疑を認めている。
職員2人はいずれも一時保護中の子どもの指導担当だった。県警が女子高校生の事件を捜査していたところ、女子中学生も被害を受けていたことが分かった。女子高校生と女子中学生は知り合いだったという。
八木下容疑者の逮捕容疑は4月15日、横浜市内のホテルで中学生と性交した疑い。大野容疑者は2020年10月30日、同市内のホテルで当時高校生だった女子生徒にわいせつな行為をしたとしている。
少年捜査課によると、八木下容疑者は児相で一時保護していた中学生と知り合いとなり、20年夏ごろからネット交流サービス(SNS)で個別に連絡を取るようになった。大野容疑者も同年夏からSNSで同様に高校生に連絡していたという。ホテルに誘ったのはいずれも職員側で、八木下容疑者と中学生の行為は複数回あったとみられる。
中学生は職員について「話しやすく、的確なアドバイスをしてくれていたので、相談に乗ってほしかった」と県警に説明。また、被害にあった2人はいずれも「関係を壊したくなかった」と話しているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1d6c2ce13ecc722450db7a6bce7efe722ae34b9
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