- なんでも
- あんみつ
- 21/05/09 22:00:05
1人で意地を張って西宮のおばさんの家を出て、さんざん泥棒を働いた挙句、せっちゃんを衰弱死させた清太にモヤモヤが止まらないよね
帰りたくない気持ちはわかるけど、妹が死ぬまで意地を張り続けるなんて
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1人で意地を張って西宮のおばさんの家を出て、さんざん泥棒を働いた挙句、せっちゃんを衰弱死させた清太にモヤモヤが止まらないよね
帰りたくない気持ちはわかるけど、妹が死ぬまで意地を張り続けるなんて
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しかも清太、口座にお金沢山あったんだよな。
今はないけど昔は毎年のようにテレビ放映されてたよね。
2、3回見たくらいかな。内容は断片的でたいして思い出せないんだけどタイトル見ただけでなんとも言えない悲しいとかやるせなさとかそういう不快感?が身体を襲う。きっともう見ない作品。
大人になって見方が変わっても、それでもやっぱり悲しくて見られない
ポスターの秘密、見てきた。
深いね。
ジブリにはいつも、底なし沼みたいな深い闇の部分があるね。
どれも楽しく見れなくなってしまった。
怖い。
色々突っ込みどころは多い作品みたいだね
焼夷弾も紙のおもちゃみたいにポタポタ落ちて来るし
でも心に残るからいい映画なんだろうね
おばさんの気持ちも分かるけど清太も悪くない。自分の息子だと考えると胸が痛い
誰が悪いとか誰のせいでとかじゃない
戦争が悪い
>>88
貯金も今でいうと、うん千万くらいあったらしい。
お金あっても通用しない世の中だったんだね
あとせいたが不器用過ぎた
せっちゃんも小さかったしね
>>15
他の清太くらいの歳の子供たちは学徒動員で、働いてたよね
そういえば清太は働かなくて良かったのかな
おぼっちゃまだから?
お父さんさえ生きていてくれればね。
仕送りだってたんまり来ただろうに。
切ないよね。
パッケージの絵が怖くて、しばらく見れていない。
冒頭の駅のシーンも毎日、幽霊になって生き返ってるんだよね。
中学生の子どもに求め過ぎ。
主の方が、西宮のオバサンより怖いかも。
西宮のおばはんは旦那も子供も健在で、屋根のある家があって、恵まれていて良かったね。というお話でした。
当時の戦争孤児に対する扱いってそれはそれは酷かったらしいよ。
冒頭の駅の構内で野垂れ死ぬ孤児に対して誰も見て見ぬふり。あれも事実に忠実に描かれてる。
最終的には牢屋みたいな施設にぶち込まれて皆んな餓死して行った。
今見て気になるシーンが
最後の方で衰弱して節子が亡くなった後くらいに
「やっぱり我が家が一番ね」キャッキャとはしゃぎながら
おそらく疎開先からお屋敷へ帰ってくるお嬢様たちのシーン
あれに色々と考えちゃう
全てを亡くした人とほぼ何も無くさなかった人たちの対比なのかな?って
無くさなかった人はお金持ちの上流国民
今もそういうことってあるよね
清太もお父さんが海軍のお偉いさんだから両親が生きてたら違ったなとか
私は逆で子供の頃は清太のワガママにしか見えなかった。
今はあのくらいの子の不器用なプライドとか、親の代わりに妹も守っていかないといけない責任感からの暴走とか色々と見えて心が痛くなる。
>>76
本当は妹は1~2歳で、泣いてどうしようもない時は殴って気絶させてたって読んだよ。
今だって夜泣きで参るお母さん沢山いるのに、急に妹と2人になったら本当にどうしていいか分からないよね。
>>58
せいたんちの着物や食料はちゃっかりいただいてるくせに?
14歳とはいえまだ子供でしょ。おばさんの気持ちがわかる!て意見もわからなくはないけども、マトモな大人だったらあのような特殊環境下でも、厳しいことは言ってももっと温かい気持ちを持って導くこともできたろうと思うんだよね。よって、やっぱり身近にいた大人の責任は無いとは言えないと思う。
畑にいた「頭下げておばさんとこ戻んなさい」ってお説教した見ず知らずのおじさんみたいな大人が身内に1人でもいたら良かった。
私、この話ちゃんと見たことない。てか見れない。
>>63
自分や自分の家族でさえ生きていくのに精一杯な時代に
そんな心の余裕持てるのかしらね?
せいたは元々お坊ちゃまなんだよ。
あの時代にカルピス飲めたのは、偉い軍人さん家だったからだ。
ボンボンだったから、親が居なくなったらどうやって生きていくべきなのか知らなかったんだと思うな。
ジブリ映画と原作本と作者の体験談とあるけど
原作者は戦時中に妹のことを疎ましく思ってていて
妹に食べさせる食料も自分が食べてしまい妹は餓死
それを後悔してるので清太は妹思いの優しいお兄ちゃんとして書いたというエピソード知ってから
現実はもっと酷かったんだなあと思ったことがある
面倒な人間関係を構築せず自分たちのことだけを考えて生きている現代の子へのメッセージみたいな感じじゃなかったっけ。
実際隣組から抜けて自由を手に入れたは良いけど配給もらえなくなり、ヤミに行くけど高価だから貯金もすぐなくなって盗み働くようになり、衰弱死。。
私が親になってから見て感じたのは、どんなに生前、親が大切に育てていても、親がいなくなったら本当の意味で子供達を守ってあげられる組織や存在ってないんだなということだった。戦時中はもちろんそうだけど、現代でも。
清太はなんだかなーと思うけど、
戦争始まる前の映像で、無邪気にお母さんに甘えてる清太を見たとき、すごく胸が苦しくなったよ。
火垂るの墓ははじめて観た時なんとも言えない気持ちになって、風化させちゃいけないのはわかってるけど一回観たら十分な映画だった。
戦争なければ清太が節子の面倒つきっきりで見る必要もなかったし、父や母と普通の暮らしができていたんだと思う。
悲しいよ。
>>66
形見の着物、お米、梅干しも持っていったのに?
あの次代だからこそ、うちの祖父母は親族で助け合ったって 親戚なら皆で暮らしてとか
外国人がこの映画を見ているYouTube見たら
皆泣いてた。
こうやって色んな意見が出る映画はやはり凄いよ。
ポスターも蛍じゃないって聞いて鳥肌たった。あの時代はそういう理不尽な事が沢山あって、今食事があって平和な時代の私たちにはわからない事が山ほどあったんだと思う。
誰も悪くなかったと思う。
まだ中学生の清太にはそこまで考えが及ばなかったんだろうけど節子だけは置いてくるべきだったね。
>>63
だよね。
自分の子供だけ白飯のおむすび作ってね。
そのおむすびを少しせっちゃんに分けたところで、我が子は死なないよね。
>>63戦時中だよ?
そんな綺麗事行ってられない。
>>63
助け合いも限界だったんじゃない
食料不足でたくさんの人が亡くなった時代だよ
子供のときはただただ恐かったな
お母さんが亡くなるところとか
「今、やっと寝られたんや」って意味が分かってなかった
でも戦争さえなければ清太はそんなことしなかったよ。
親になって西宮のおばさんの気持ちが解る人は自分の子供も同じようにされても仕方ないって考えなのかな
私は助け合いたい 逆にうちの子が親族に
あんなことされたら悲しい 勿論、お手伝い
協力することを教えるけど
私は逆に大人になってから観た時の方が涙が止まらなかった。
自分の子供たちが同じ立場になったら…と思うだけで胸が締め付けられる。
もし私が清太の親なら、私の変わりに妹のことを一生懸命お世話してくれてありがとう。と言いたい。戦争って恐ろしい
みんな戦争に勝つ事だけを信じて必死に生きてたあの時代に、学校にも行かず働きもせずだもの。
そりゃ、オマエに食わせる飯はない!ってなるわな。
でも西宮のおばさんがもっと優しくて懐の広い大人だったら、清太は家を出なかったと思う。
あれだけ嫌味な口調で親の悪口を言われたら、14歳なら反発しても仕方ないと思ったけどな。思春期だし。
いい大人が自分の妬みやイライラを子供にぶつけすぎじゃない?
原作の清太はもっとクズって聞く
西宮のおばさんはむしろ立派だよね
あの状況なら我が子にその分食べさせて、せいたはのたれしねと思うかも
その時代は西宮みたいな家庭多かったのかな
誰も悪くない。
戦争が悪い。戦争は人を変える。
>>52
そういう事じゃないんじゃない?
主さんも
時代背景を理解している中でモヤモヤしているのでは?
お兄ちゃんポワーンとしてるね
バリバリの軍事教育受けてるから、実際は14歳でももっとシャキッとしてたんじゃないかなとか
海軍のお偉いさんの子だからもっと周りに大事にされたんじゃないかなとか思ってる
>>53
さつきが急にカンちゃんって言ったことに
腰抜かしたわ私
逆に大人になって「となりのトトロ」見たら泣けた
メイが迷子になって、ため池のサンダル
「メイんじゃない」って言っておばあさんが腰抜かすシーン
号泣したw
妹を死なせたくて死なせたわけではないでしょ。酷いトピだわ。主あんただったらできるの?まだまだ子供の14歳で。全部一人でこなせるの?両親も家もなく食べ物もないんだよ
小さな頃は
意地悪なおばさんだなと思ってた
けど、
大人になり自分も母親になって
あのおばさんの気持ちがすごくわかる。
自分の子に食べさせるのに必死なのに、
むしろあのおばさんすごいな。私なら受け入れることもできないかも…と思うようになったな。
みんなすごいな。。
私、親になってから火垂るの墓を観る勇気がない(笑)
結果論
「4歳と14歳で生きようと思った」
というコピー通りだよ。
ただでさえ非常事態なのに、両親もなくして、完璧に対応できる子供なんていないでしょ。。。
No.-
97
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宇喜多直家