実父が末期癌だけど、義実家は音沙汰なし へのコメント（No.77）

茅葺の家がまだ点在しているような地域ですが
、主さんの実家の考えがおかしいですよ。そもそも、お見舞いというのは義理でするものではなく、気持ちでするもの。そして、受け取る側の気持ちもかなり考慮するもの。相手は病床に伏せてるわけです。義理で成り立つ関係の人からのお見舞いなんて、かえって負担になる場合もあります。義理付き合いゆえに、お見舞いの言葉が傷つけることもあります。

義母は、数年前に大病をしました。私には、実家にはもちろん、自身の身内にも黙っていて欲しいと。自分より一回り以上、歳上の方々からのお見舞いを頂くというのが、気持ち的に耐えられそうにない。この人達より先に逝くのかと考えるのが怖い。と言っていました。

電話とか、お見舞いを渡してくるべきとか言う前に、主さん一家は原点にかえるべきです。
決まった金額を集金したうえで支払う、職場の互助会ではありませんよ。